Cocoon設定が変更(保存)できないときの対処法|Forbidden access

デザイン

どうもこんにちはー、コモタです。
今日は以下のような悩みを解決していきます。

Cocoon設定が変更できない。

「閲覧できません」と表示されてしまう。

本記事は以下の人におすすめ
  • ConoHaユーザーの方
  • Cocoonユーザーの方

ConoHaのセキュリティが原因の可能性が高い

レンタルサーバーConoHaにはWebサイトを保護するセキュリティ設定(WAF)があり、利用設定をONにしているとCocoon設定の変更を保存できないことがあるみたいです。

私も以前、「閲覧できません(Forbidden access)」と表示されてウェブサイトが開けなくなって焦りました。

しかし、思ったよりも簡単にこの問題を解決できたので、次項でその対処法を共有します。

ConoHaの設定(WAF)を一時的にOFFにすると解決

早速、ConoHaでの操作手順を説明していきます。

ConoHaにログインする

ログイン画面は以下のURL
https://www.conoha.jp/login/?btn_id=top–commonHeader_login

※WordPressのダッシュボードからもログイン画面へ飛べます

サイト管理をクリック
サイトセキュリティをクリック
WAFをクリック
利用設定をOFFにする

これでCocoon設定を変更することができるようになったはずです。

なお、変更を保存したあとはONに戻した方がセキュリティ面で安心です。
※変更の都度、OFFにする必要があります。

以上で対処法の説明は終わりとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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